Vimの設定に関するメモ。主にc++(時々pythonも)でプログラム書くのをイメージ
GVimを(http://www.kaoriya.net/)入手
■ウィンドウズのキーバインドを変えてしまう
無変換キーとか変換キーなんて使わないのでそれぞれEscキーと半角/全角キーに割り振ってしまう。vimではEscキーを使いまくるのでこの変更は重要
↓これで簡単に変更できる(レジストリ変えるので再起動が必要)
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/changekey/
■まず以下を vimrc(編集→起動時の設定 で開くファイル)にコピー
nnoremap - $
nnoremap <F11> :make run <Enter>
nnoremap <F5> :!python % <Enter>
set number
set incsearch
set autochdir
set wildmenu wildmode=list:full
copen
ここからメモ
・ノーマルモードで「-」を押すとカーソルが行末に行くこれで0が行頭 -が行末移動になる(隣り合っててわかりやすい)
・F11でメイク→実行 ちゃんとrunができるようにmakefileを書くこと
・ F5でpython実行
・左に行数を表示
・インクリメンタルサーチをオン(いい感じに検索できる)
・set autochdir : 開いているファイルのある場所にカレントディレクトリを移動する。基本的に必須
・ set wildmenu wildmode=list:full : コマンドモード(「:」入力以降)で補間する
・ copen デバッグウィンドウ的なものを開く。便利
■ctags(Exuberant ctags)を使う
主要参考ページ
http://nanasi.jp/articles/others/ctags.html
・ここ(http://hp.vector.co.jp/authors/VA025040/ctags/)でctagsをダウンロード
・exeを環境変数Pathにあるフォルダに入れる
・autochdir がオンになっていれば編集したいファイル開いてGvimのタグ作成ボタンなどでタグを作れる
・宣言と同時に値を入力している変数はタグをつけてもらえない模様
Taglistを入手(参考:http://nanasi.jp/articles/vim/taglist_vim.html)
(GVimフォルダ)\runtime\plugin の中に.vimを \runtime\doc の中に.docをコピーするだけ
・「:Taglist」で画面左もプロジェクトエクスプローラー的なものが出る(eclipseのほうが高性能だが)
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